アイロンがけ
37,500 yen
第12回からくり箱アイデアコンテストから生まれた作品です。
蟻がエサを探す様子をイメージした作品です。材料に赤みを帯びた楠を用いて地面に見立てました。
地面の上には蟻の巣と砂糖、そして沢山のアリたちが見えます。おっと、整然と並ぶはずのアリの行列が乱れていますが…?
ところで、引出のつまみを変わった形にしてみました。木工ではこうした仕口の形を蟻や蝶に例えることがあります。ちなみに英語ではdovetail(鳩の尾)だとか。
最後に問題です。蟻がもう1匹隠れているのですが、見つけられますか?
発案者:廣山桜(神奈川県)
製作責任者:岩原宏志・川島英明(からくり創作研究会)
サイズ(本体):120×135×67mm
サイズ(収納部分):83×100×17.5mm
材料:楠、ローズウッド、メープル
解答書付き。
意匠・仕様及び価格は予告なく変更になる場合があります。
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